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運動は健康に良い??


ポジティブストレッチの八木です!!!

 

皆さんは、運動をされていますか??

 

運動をしている方、されていない方

 

様々だと思います。

 

実は、運動は健康にいいんですよ?

 

知っている方も多いと思います!!

 

では、実際どんな効果があるのか見ていきましょう!!!

 

 

~目次~

 

運動は健康に良い??

 

運動による効果

 

締めはストレッチ

 

・まとめ

 

でお話していこうと思います!!!

 

 

運動は健康に良い??

 

まず、運動とは「からだを動かすこと」です!!

 

簡単な感じはしますよね。

 

しかし実際は、多くの人が運動不足を感じており、

 

運動したほうが良いということは理解をしていても様々な理由により習慣化するのは難しいのが現状です。

 

なぜ、運動をしなくてはいけないのでしょうか?それには大きく分けて2つの理由があるのです!

1.生活習慣病の予防

摂取したエネルギーと運動によって、消費したエネルギーがバランスよく保たれていることが健康の為に良い状態です。

 

しかし食べる量は変わらず、

 

運動を行わないと摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ってしまいます。

 

すると、使われなかったエネルギーは脂肪としてからだに蓄えてられていきます。

 

この状態が繰り返されると、脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となってしまうわけです。

 

肥満体系を気にされている方もいますよね。

 

更にそれだけではなく!

 

肥満が原因となる、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になる発症リスクがくなります。

 

2.筋力やからだ機能の維持

 

体調を崩し1週間ほど寝込んでいた後は、疲れやすかったり、普段のように動けないなどといった、

 

体力や筋力、持久力などが衰えているといったことを感じたことがあるかと思います。

 

人間は持っている機能を使わないと急速にその機能は低下していってしまいます。

 

たとえば「歩く」という動作です。

 

簡単に行っているようですが、

 

歩くときには大腿四頭筋、ハムストリングス、前頸骨筋、下腿三頭筋といった多くの脚の筋肉を使って歩きます。

 

さらにお尻や腰、背中、腕の筋肉も使用しているのです。

 

また重心を移動させて前に進むためにはバランス能力、さらには長い時間動くことができる心肺機能も必要となります。

 

つまり全身の筋肉を使って初めて「歩く」ことができるのです。

 

これができないと「寝たきり」になってしまいます。

 

運動はこのようなことを引き起こさない為にも必要になってくるんですね(^▽^)/

 

ではでは、具体的にどんな効果があるか見ていきましょう!!

 

運動による効果

 

ハイという事で、生活習慣病を防ぐにも運動はいいと言いました。

 

しかし、ただ単に運動するよりは効果も知っておきたくないですか??

 

なので効果も紹介していきたいと思います。

 

運動の効果はからだの機能面によく表われてはきますが、疾病に対しても効果があります。

 

身体的な効果

 

健康的な体形の維持

 

体力、筋力の維持および向上

 

肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防

 

加齢に伴う生活機能低下(ロコモティブシンドローム)の予防

 

心肺機能の向上により疲れにくくなる

 

腰や膝の痛みの軽減

 

血行促進により肩こり、冷え性の改善

 

抵抗力を高める(風邪予防)

 

 

精神的な効果

 

認知症の低減

 

不定愁訴の低減

 

気分転換やストレス解消

 

などなど、運動を一つするだけでこんなに効果があるのです!!

 

運動をすると精神面にも様々な良い影響を及ぼします。

 

運動ってすごいですよね。

 

しかし、疲れが溜まってしまう、、、

 

という理由で、避けてしてしまう方もいるのではないでしょうか??

 

実は、ストレッチをすることで次の日の疲労感を減らすことができるのです!!!

 

 

 

締めはストレッチ

 

ストレッチをすることによって疲労感を減らすことができるので運動を始めやすいかと思います!!!

 

ということで、最後はストレッチのご紹介していきます!!!

 

まずは、ストレッチの効果です!!!

 

疲労回復

 

肩凝り・猫背の改善

骨盤の歪み改善

リラックス効果・安眠効果

ダイエット効果(痩せやすい身体作り)

 

怪我の防止

 

などなど色々あるんです!!!

 

今回は疲労回復に重点を置いているので、そこを簡単に説明すると、、、

 

運動を終えた後(仕事後も)は、筋肉が疲労し硬くなっています。

 

すると、筋肉の内側を通る静脈やリンパ管を圧迫し、血流が悪くなり、疲労物質が溜まります。

 

そこで、ストレッチをして筋肉を伸縮することにより、血流が良くなり、疲労物質を身体からの除去する。

 

ということなのです。

 

なので、簡単にできるストレッチを紹介していこうと思います!!

 

 

お尻(大臀筋)

 

 

・いすなどに座る

 

・片脚を組む

 

・膝が浮かないように手で固定

 

・姿勢を真っ直ぐにした状態で前に倒す

 

・20~30秒行う

 

 

もも前(大腿四頭筋)

 

 

・壁の近くに立ってください(バランスを崩さないように手をつく)

・片脚をお尻まで引き上げます

・姿勢はまっすぐにした状態で脚を後ろに引きます

・20~30秒行いましょう

※背中が曲がっていたり、股関節が曲がっている(屈曲)と伸び感が弱くなったりします。

 

 

もも裏(ハムストリングス)

 

・片脚は伸ばし片脚は曲げて準備

・膝をできる限り伸ばして前屈

・つま先を持つと腓腹筋(ふくらはぎ)が伸びるので注意

・膝を曲げて行うと伸びる箇所が変わるため、両方やるとよい

 

・20~30秒行う

 

 

ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)

 

腓腹筋

 

 

・壁の近くに立ちます

・バランスを崩さないよう壁に手をつきます

・脚を前後に開きます

・前の脚の膝を曲げていきます

・後ろの脚は膝を曲げず踵も浮かさないようにします

・20~30秒行う

ヒラメ筋

 

・壁の近くに立ちます

 

・バランスを崩さないよう壁に手をつきます

 

・脚を前後に開きます

 

・前の脚の膝を曲げていきます

 

・後ろの脚は膝を曲げて踵は浮かさないようにします

 

・20~30秒行う

 

 

肩(三角筋)

 

 

・腕を前に出す

 

・手のひらを上に向け胸に近づける

 

・左腕で手首辺りを引く

 

・20~30秒行う

 

 

背中(広背筋)

 

・四つん這いになる

 

・斜め前に腕を引く

 

・腕を出した方と反対に身体を引く

 

・20~30秒行う

 

 

ぜひぜひ運動後、就寝前にやってみて下さい!!!

 

 

・まとめ

 

今回は、運動の良さとストレッチによる効果の説明をさせて頂きました。

 

紹介したストレッチは静的ストレッチ(反動を使わず一定)と言われるもので、

 

運動後や就寝前に行うのが効果的です。

 

逆に運動前に行うとパフォーマンスを下げてしまうので気をつけましょう。

 

運動前はラジオ体操の様な動的ストレッチ(反動をつかったりするもの)を行いましょう。

 

パフォーマンスUP、ケガ予防など望めます。

 

健康で楽しい生活を(^▽^)/

 

以上、八木でした!!

 

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齊藤 喬
ストレッチトレーナー齊藤 喬

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