MENU

BLOGブログ

効果的なストレッチのタイミング


こんにちは!ポジティブストレッチ 今池店 竹本です。

 

本日は、ストレッチのタイミングについて学んでいきたいと思います。

 

昔と比べて、男性女性問わず、若い方からお年寄りまで年齢問わず健康意識が高くなっておりモノから自分へと投資される方が増えてきていると思います。

 

また、ダイエットや筋トレを目的としてスポーツジムに通っている方ジムに通わずとも、自宅で筋トレ、ジョギングやランニングを行う方も多いと思います。

 

運動は、身体を動かすだけではなく継続するには身体のケアも必要です。

 

皆さんは運動をする前後にストレッチをしていますか?

 

ストレッチはなぜ必要なのか。

 

ストレッチは筋肉の柔軟性、関節可動域が強化でき怪我の予防や、パフォーマンスが向上します。

 

また、血液循環がよくなると冷え性や、肩こりの改善を手助けしてくれたり副交感神経が刺激されリラックス効果もつながります。

 

いいことがいっぱいあります。

 

また、ストレッチには2種類あるのを知っていますか?

 

その二つのストレッチを運動の前と後に使い分けるとより効果的なのかもしれません。

 

そのストレッチとは、動的ストレッチ静的ストレッチです。

 

聞いたことある方も中にいるかと思います。

 

では、ここで少し動的ストレッチ・静的ストレッチについて学んでいきます。

 

 

動的ストレッチバリスティックストレッチング ダイナミックストレッチ

    夏休みのイラスト「ラジオ体操」

 

反動を利用し動きを付けて筋肉を伸ばす方法(バリスティックストレッチ)や、体を大きく動かして筋肉を刺激しながら関節の可動域を広げて柔軟性を高める方法(ダイナミックストレッチ)です。

 

筋肉を伸ばすだけでなく、緊張を和らげる効果があります。

 

余計な力を使わないで運動に取り組むことで筋肉が引き攣るなどの減少を軽減できます。

 

イメージはラジオ体操や、歩きながら行うストレッチ、サッカーのウォーミングアップなどで行うブラジル体操です。

 

今から運動するぞと身体に指示を送るためにも必要になってくるかと思います。

 

静的ストレッチスタティックストレッチング

前側の肩のストレッチのイラスト(女性)

 

反動を利用せずに筋肉を伸ばせるところまで伸ばして静止する方法。

 

座って行うストレッチが一般的で深呼吸をしながら行うことでリラックス効果も図れます。

 

激しい運動の後は筋肉が緊張状態にあり、筋肉が硬くなっています。

 

ゆっくりと筋肉を伸ばし、運動後の疲労を出来るだけ抑えられるようにしましょう。

 

身体にお疲れさまでしたと伝えていくことも大事ですね。

 

まとめ

 

激しい運動を行うと、筋肉は緊張状態になりやすく筋肉が硬くなるという状態なので

 

運動の前後にストレッチを行う事で、運動を継続出来る身体作りが出来ます。

 

激しく動いた後は、筋肉も疲れています。

 

この状態を放置しておくと身体の疲れを上手に取り除くことができません。

 

それが怪我につながる場合があります。

 

運動後のストレッチは翌日のコンディションを作るためにも効果的です。

 

運動前はするけど終わった後は疲れてしまいストレッチをやらずに帰ってしまう方や、

 

逆にいきなり激しい運動を始めてしまう方身体がびっくりしてしまいます。

 

タイミングについては個人差もあると思いますが、

 

実際やってみて自分にあったストレッチのタイミングを見つけてください。

           

最後に。

 

私自身もジムに行っており運動前後のストレッチが面倒だなとなってしまいますが、

 

やるのとやらないの少しでも差が出るならとはじめた方がいいな思いました。

 

習慣づけてしまえば続けることが出来そうなので一緒に頑張っていきましょう。

 

 


竹本
ストレッチトレーナー竹本

ポジティブストレッチ池下店
〒464-0067
愛知県名古屋市千種区池下1丁目4番15号 泰明ビル2-2号室
TEL:052-439-6550
身体にお悩みがある方は是非、お立ちより下さい。
ご来店お待ちしております。

この人が書いた記事をもっと読む

おすすめ記事

PageTop

PageTop

予約
する