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【ガニ股治したい人向け◎】今すぐできる!改善方法☆


皆さんこんにちは!サンロード店配属の冲中です!

今回はお客様の中でも良くお見掛けする【ガニ股】の改善方法について書いていきたいと思います♪

 

ガニ股ってどんな状態??

股関節が外向きに捻じれている状態(外旋状態)にあるのがガニ股の特徴です

ねじれた影響で足のつま先、ひざ頭が外側に向いてしまっている為、身体の重心が外側にかかっている状態になります。

見た目はカニの様に開いている為ガニ股と言われてます

 

なぜガニ股なってしまう??原因とは?

ガニ股になってしまう原因としては日常生活の中での姿勢の悪さが影響していることも考えられます。

姿勢が悪いと、股関節周りの筋肉に負担をかけている状態になりますので、筋肉は硬くなり、ガニ股になってしまうことがあります。

 

 

ガニ股になりやすい人

 

・猫背(姿勢が悪い)

・偏平足(足裏のアーチが無い)

・内転筋力が弱い(内腿の筋肉がついてない)

・О脚

 

上記に当てはまる方はガニ股になりやすくなります(-_-;)

 

ガニ股だとどんな良くないことがある?

 

・見た目が悪い歩き方になる

・腰痛や関節痛を引き起こす可能性もある

 

ガニ股を治すことで、見た目の改善はもちろん

お身体に起きている不調の改善にも繋がります!!

 

 

あなたはガニ股気味?

 

まずは状態をチェックしていきましょう!

仰向けで寝転がりながら脚はだらんと力を抜いていきます

正常な脚→つま先の向きが天井と床の真ん中

ガニ股→つま先がべたっと床に寝てしまう

 

ガニ股に当てはまってしまった方は是非改善ストレッチ、トレーニングを実践してみましょう!

 

 

【ガニ股】改善法◎

 

★深層外旋六筋(お尻の奥にある筋肉)の1つである梨状筋の硬さががガニ股に影響しています

 

深層外旋六筋
「梨状筋」「大腿方形筋」「内閉鎖筋」「外閉鎖筋」「上双子筋」「下双子筋」の6本をあわせて、深層外旋六筋と呼びます。 この筋肉たちが協力をして、立ち姿勢から腰から体全体を捻る働きや、歩くときの方向転換など、太ももや足先を外に向ける働きをしています。また、他の深層外旋六筋とともに股関節を安定させる働きもあります。

 

★太もも内側の筋肉、内転筋群がきちんと使えていないことも影響しています

膝が外向きになっているのは、本来使われるべき内転筋群が機能していないことが考えられます。

重心が外側に偏らないようにするためにも、蹴り出す足の向きと内転筋の意識を高めることも必要です。

 

ストレッチ

◎梨状筋ストレッチ

 

両膝を立て、写真の様に左膝を内側に倒し、右足を左足の上にのせます。

お尻の奥の方に筋肉に痛みを感じる手前で20〜30秒キープ♪

(写真の◯の辺りに効いてくるのが正解です)

これを左右交互の行います!

 

 

↓ 硬すぎて今の動きが難しという方向けにはこちら

 

 

やり方は一枚目と同様に行ってみて下さい!

 

トレーニング

◎内転筋トレーニング

写真の通り、仰向けになり、両足を真っ直ぐ上にあげます

息をゆっくり吐きながら、両足を出来るだけ大きく開きます

開いて閉じての1セット!

内ももの筋肉に効いてくることを感じながら、20回〜30回を目安に行ってみて下さい♪

 

 

※歩き方にも注意!

足のつま先は真っ直ぐに、膝も外側へ向かないように意識します。

歩き出す時に、足先と膝が正面に向かって蹴り出せるようにすることがポイントです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?日頃から内ももの筋肉を鍛えていく事や、内股の動きが出来るように筋肉を伸ばしていく事は、ガニ股を改善していく上で是非意識的に行って頂きたいと思います!

またガニ股を改善する一つに、現在の歩き方を正しくすることも重要です!

ガニ股改善で姿勢改善もしていけたらより良いですね!まずはブログの内容を参考にぜひ実践してみて下さい☆彡

以上冲中でした!

 


冲中
ストレッチトレーナー冲中

ポジティブストレッチ サンロード店
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7番25号先 さ24号
TEL:052-561-2300
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