MENU

BLOGブログ

痩せやすい季節は、夏?冬?どっち!?


ポジティブストレッチ藤です!

 

夏も終わり、食欲の秋に入り、更に12月に入ると忘年会シーズンで食べる量、お酒を飲む量も増え体型が気になる方も多いのではないでしょうか!?

 

そんな方に向けて!

 

今回の記事では、どの世代の方も気になるであろう「基礎代謝」についてお伝えしていきたいと思います!!

 

ここで皆さんに、クイズです!

 

痩せやすいのはどっちだと思いますか?

答えは、ブログの中に隠れてるかも???

そもそも、なぜ痩せたいと思うのか!?

男性、女性ともにそれぞれ目的があるかと思います。

 

では、世間の30代~50代の女性、男性の痩せたい目的をご紹介していきます!

 

(30代~50代の女性の痩せたい目的)

 

・健康な体作りのため

・服を着こなしたいから

・鏡に映った自分の姿に愕然としたから

・異性によく思われたいから(旦那さん、彼氏)

・みんなが憧れるボディーになりたいから

・健康診断の結果を受けて心配になったから

・水着を着るから

(30~50代の男性の痩せたい理由)

 

・モテたい

・スーツ姿の見栄え

・健康維持

・家族にかっこいいと思われたいから

・運動を始めるため

 

上記のように、で痩せたい理由は異なるのです!

 

ここにあげた理由に当てはまる方も違う理由がある方もゴール設定をするのが大事です!!

ではここから、痩せるために大事になる「基礎代謝」についてご紹介します!!

 

~目次~

1,基礎代謝とは

2,痩せやすいのは夏or冬どちらか!?+理由

3,基礎代謝とストレッチの関係性

この3つについて深くお伝えしていきたいと思います!

 

 

 

1基礎代謝とは

 

基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギーです。

そして基礎代謝を理解した次はなぜ基礎代謝が高いといいの?どうしたらあがるの?と思われると思います。

基礎代謝の中で、最もエネルギー消費が多いのは筋肉です。

筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増え太りにくく痩せやすいカラダになります。

逆に筋肉が少なく脂肪が多いと、基礎代謝量が少ないので痩せにくいカラダになります。

実は、基礎代謝量の平均は年齢で異なるのです。

年齢別基礎代謝量
年齢 基礎代謝量
 
18~29才

1,550kcal

1,210kcal
30~49才 1,500kcal 1,170kcal
50~69才 1,350kcal 1,110kcal
70才以上 1,220kcal 1,010kcal

皆さん自分の年齢と照らし合わせてみましょう!!

 

私たちが一日に消費するエネルギーの量は、基礎代謝だけではなく、日常生活や運動量によって異なります。

これを「生活活動強度」といいます。

生活活動強度と基礎代謝量で、1日のエネルギー量が決まります。

こちらの表は動作強度指数です。

 

日常生活で、皆さんが行われていることがどの程度の強度指数なのかです!

日々の活動や運動の強度を図る指標の1つに「METs:メッツ」という単位があります。1METsは「何もせずぼーっとしている状態(安静状態)」を示し、今行っている運動が安静時の何倍の強度を持ってるかをみる指標です。

活動強度 指数 動作の例
安静 1.0MET 睡眠、横になる、ゆったり座る(読書)
極めて軽い 1.5MET 自動車運転、机上作業、料理、食事
ふつう 2.5MET 散歩、掃除・洗濯、立ち歩く仕事
少し激しい 4.5MET 園芸、草取り、急ぎ足、階段昇降
激しい 6.0MET 土木作業、農繁期の作業、荷物運搬

それでは、ここで基礎代謝がアップのメリットをご紹介したいと思います!  

 

・代謝があがる=エネルギー消費量が増える=痩せやすい体に

・新陳代謝が良くなる=美容効果

・代謝を上げると体調不良の改善につながる

 

その他にも、むくみ、肩こり、腰痛改善などの数多くのメリットがあります!

 

ここで、基礎代謝をあげるにはどうすればいいのか?をお伝えしたいと思います!

 

基礎代謝は「筋肉量」

活動代謝は「運動量」

食事代謝は「タンパク質の摂取量」

に依存すると考えられます!

なので、基礎代謝を上げるには、

運動習慣を増やす→筋肉量が増える→肉や魚などのタンパク質摂取

 

をすることにより、基礎代謝を上げることができるのです。

 

2痩せやすいのは夏or冬どちらか+理由

皆さんのイメージではどちらの方が痩せやすいと思いますか(^^!?

夏の方が大量の汗をかくため痩せやすいと思っている方も多いかと思います。

結論から言うと、のほうが痩せやすいのです!

 

夏の方が、大量の汗をかき、気温が高く辛く感じると思います。

実際に運動後に体重計に乗ってみると冬より夏の方が体重の変化が見られると思います。

ですが、、、それは勘違いなのです!!

本来減らすべきものは、「体脂肪」ですが、減っている重さのほとんどが「水分」なのです!そして冬は、寒さから体を守ろうとするため、体温を36度前後に維持するためにカロリーを使っているのです!

そして1,で説明したとおり基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動なので、夏よりも冬のほうが基礎代謝が高いのです。

ですが、でも体重が増えてしまうと思います!

 

 

その要因として、

 

●寒いので体を動かす機会が減ってしまう。

●冬は夏よりも肌の露出が少ないので外見が気にならない。

●食べ過ぎてしまって過剰なカロリー摂取をしてしまう。

思い当たることはありましたか?(笑)

 

3基礎代謝とストレッチの関係性

基礎代謝を上げるためのストレッチの3つのメリット。

①筋肉量の維持・向上につながる

ストレッチをすることにより、体に刺激が入ったら、筋肉量が維持され、年齢を重ねても

代謝量はある程度キープすることができるのです!

 

②血行促進によって代謝活動を活発化させる

ストレッチによって、血流が促進されると体の隅々に酸素や栄養素が供給されます。

→それにより代謝活動自体がより活発化されます!

 

③自律神経のバランスを整えることができる

体をリラックスさせ休ませる「副交感神経」が働かないと代謝はうまく活動することができません。

ストレッチで吐く呼吸を意識することにより「副交感神経」が優位に働き基礎代謝upに繋がります!!

という3つのメリットが代謝を上げる関連性となります。

 

基礎代謝をあげるために有効なストレッチ!!

 

  
                                               

 

こちらの写真は大殿筋(おしり)のストレッチです。

[やり方]

上の写真のようにして、膝を抑えて前に倒れます。

[ポイント]

姿勢を正し、骨盤をニュートラルポジションして前に倒れるとより効果的です。

こちらの写真はのストレッチです。

[やり方]

写真のように壁側の足を前にだし、手から肘までを壁に付け、体重を前に乗せ身体をひねります。

[ポイント]

腕の位置は基本的に肩のラインです。

こちらの写真は肩甲骨のストレッチです。

[やり方]

両手を組んで前に突き出します。

[ポイント]

肩甲骨が外側に開いていく(外転)ことをイメージします。

全ストレッチ15秒~30秒間伸びているところでキープしていただき、お風呂上がりにオススメです!!!

 

上でご紹介したセルフストレッチを実際に、ポジティブストレッチで行っているパートナーストレッチバージョンでご紹介したいとおもいます。

 

こちらは1つ目にご紹介した(大殿筋)おしりのパートナーストレッチです。

 

 

 

 

 

こちらは、2つ目にご紹介したの胸のパートナーストレッチです。

 

 

 

 

 

こちらは、3つ目にご紹介した肩甲骨のストレッチではないのですが、肩甲骨剥がしというものです。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

冬のほうが痩せやすいというのが結果になり、それには基礎代謝が深く関係してくるというのは、

理解していただけましたか!?

ぜひこの冬!!

ストレッチを通して、理想のボディー、美姿勢を手に入れませんか!?

 

 

 

 

+スポーツ、+健康で笑顔の多い毎日(Enjoy Life)を。
それではまた次回!
++——————————————-

ストレッチ専門店「ポジティブストレッチ」

栄店
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3丁目15−6 栄STビル7F
052-228-0079

名古屋駅前店
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目26-23 名駅エフワンビル3階A号室
052-561-2300

今池店
〒464-0850
愛知県名古屋市千種区今池5丁目4-3 神谷ビル1階
052-439-6550

ストレッチ専門店を「金山、一宮、岡崎、豊橋、豊田」
でお探しの方もWelcomeです!

 

 


齊藤 喬
ストレッチトレーナー齊藤 喬

ポジティブストレッチ今池店 店長
〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池5丁目4-3 神谷ビル1階
TEL:052-439-6550
ストレッチ専門店を「金山、一宮、春日井、小牧、岡崎、豊橋、豊田」
でお探しの方もWelcomeです!

この人が書いた記事をもっと読む

おすすめ記事

PageTop

PageTop