~ストレッチを効かせるためには?~

こんにちは!
ポジティブストレッチ 池下店の 粟津です(^^♪
ストレッチは身体によいとされていますが
実践してもなかなか効果が出ない、、という人もいるかと思います。
その前にストレッチを行う効果をご説明します!!
血流促進や体温が上がり疲労が抜けやすくなったり、体の柔軟性を保つことは肉体の老化予防に効果があるといわれています。
可動域が広がる(身体が柔らかくなる)
運動のパフォーマンスアップや副交感神経が優位になりリラックス効果が期待されます。
ストレッチは目的やタイミングによって様々な種類がありますが、
初めのうちは大きい筋肉から狙って効率よく伸ばすことです、
人間の体は骨が約200個筋肉はなんと約600種類も存在すると言われています。
大きい筋肉を伸ばせばその動作に付随して小さな筋肉も伸ばされます!!
痛みが出るか出ないかのところでキープ、
筋肉を伸ばすにはまずは20秒から30秒間これを3~5セット行っていきましょう。
この回数をやることによって筋肉や腱が柔らかくなるとされています。
はじめは難しいとは思いますが15秒だけでもストレッチをやってみることがとても大切です。お仕事や家事のちょっとした合間に自由に行い
毎日続けてまずは2ヶ月間行ってみましょう。
では、今回紹介するストレッチは
僧帽筋(首~肩)
この部分は長時間のデスクワークの方スマホの操作をしていると硬くなりがちです。
両手を頭の後ろに(頭頂部)押さえる、顎がの喉の部分に行くように重さをかけていく。
この時肩に力が入ってしまうと背中が伸びてしまうので肩の力は抜いた状態で!
大胸筋(胸)
ここの部分が硬くなると猫背や巻肩になってしまいます。
前腕(肘から手首)の部分を壁に着け、
足を一歩だし壁に押し付けるように伸ばす、この時親指を壁に押し当てるとより伸び感を感じます
大腿四頭筋(太ももの前側)
立っているときや歩いているときほとんどの動作で使われます。
膝を折り曲げて後方に上半身を倒します。
いきなり倒してしまうと腰や膝が痛いときもあるのでお身体の様子も見ながら行っていきましょう
ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)
第2の心臓とも言われている血液を送り返すポンプの働きをしている部分です。ここが硬いとむくみや疲労の蓄積を感じます
踵を床につけてこの時につま先が外側に行かないように!!前方に体重をかける。
膝をしっかり伸ばせば腓腹筋膝を曲げればヒラメ筋が伸びます。
人生を最後の最後まで楽しむ為に、日常生活にストレッチは絶対に欠かせないものだと思っています。
いくつになっても健康で元気に動くことができる体づくりに取り組みませんか?
ポジティブストレッチ池下店
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1丁目4番15号 泰明ビル2階
TEL:052-439-6550
身体にお悩みがある方は是非、お立ちより下さい。
ご来店お待ちしております。
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