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なぜ身体が硬くなってしまうの?身体が硬いと不都合はあるの?


こんにちは!ポジティブストレッチの古川です。

 

 

今回は身体がなぜ硬くなってしまうのか?身体が硬いことによる問題について書いていきたいと思います(^^♪

 

 

 

「身体が硬い」と聞くとあまり良くないイメージを持つ方が多いかと思います。

 

そのイメージは「身体が硬い」=「筋肉が硬い」や「筋肉の柔軟性が低下している」ではないでしょうか?

 

では、なぜ身体が硬くなってしますのでしょうか?

 

身体が硬くなる原因として、老化というのももちろんあるのですがほとんどの場合「普段の姿勢」にあると言ってもよいと思います。

 

ではなぜ、身体が硬くなる主な原因が「普段の姿勢」になるのでしょうか?

 

カラダの柔軟性は関節の可動域と関係が深いのですが、成長するにつれて普段の身体の動かし方がワンパターン化していってしまうというのがあります。

 

さらに日常生活で、関節可動域をいっぱい使うことがほとんどなくなっていきます。そのため、可動域も狭くなり、柔軟性も衰えていくのです。

 

また、悪い姿勢を長い時間しているとそれが本来の姿勢であると脳にインプットされてしまいその姿勢に合せて身体は硬くなってしまいます。

 

さらにその悪い姿勢で作業をしていると、常に同じ筋肉を使うことになり、その筋肉だけが強くなってしまい体のバランスが悪くなり姿勢が悪くなるということもあります。

 

この状態が長く続くと、普段の姿勢も作業の時の癖のまま過ごしますので、不自然な姿勢のままの筋肉が硬くなり姿勢の悪さ=身体の歪みを作ってしまいます。

 

では、身体が硬くなって姿勢が悪いとどのようなデメリット(悪影響)があるのでしょうか?

まず姿勢が悪い(身体が歪んでいる)状態=体が曲がっている状態なので、それが続くと内臓は圧迫され続け、本来あるべき位置からずれてしまい内臓関係に負担が掛かってしまいます。

 

その状態が続き負担がかかり過ぎてしまうと、内臓が十分に働けなくなってしまいます。

 

 

内臓には食事を消化・吸収しそこからカラダを動かすエネルギーを生み出し、それを血液で身体全体に送りさらに老廃物を回収し処理するものなどすべての機能が詰まっています。

 

 

その内臓が十分に働くことが出来なくなっている為に、疲れやすい・便秘・代謝が悪くなり痩せにくく太りやすくなってしまいます。

 

 

さらに筋肉も硬くなっているので、筋肉中の血管が硬い筋肉に圧迫されて血行が悪くなってしまっています。

 

そうすると、血行不良から冷え性・むくみなども併発しやすくなってしまいます。

上記のように身体が硬くなると姿勢が悪くなり(身体は歪み)バランスが悪くなるため、見た目だけでなく、内臓や血管までもバランスの取れた状態ではなくなります。

 

姿勢が悪い(身体が歪んでいる)とどこかに負担の掛かる所が出来てしまいます。身体は自然とこの負担の掛かった所をさらにかばうようになり硬くなり、更に姿勢が悪く(身体が歪む)なっていきます。

 

 

 

でも人間の体は本来の柔軟性さえあれば、姿勢が悪く(身体が歪む)ならないのです。

ぜひストレッチを習慣に取り入れて快適な毎日を過ごしましょう(^^)/

 

+スポーツ、+健康で笑顔の多い毎日(Enjoy Life)を。

それではまた次回!

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齊藤 喬
ストレッチトレーナー齊藤 喬

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