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「お尻が大きい」「お尻のたるみが気になる」それってO脚が原因では??


ポジティブストレッチ 古川です!

 

 

よく女性の方の中には「お尻が大きい気がする」や「お尻のたるみが気になる」、「下っ腹がでる」などにお尻周りやお腹に悩みを抱えていらっしゃる方がいると思います。

それってもしかするとO脚が原因かもしれません。

O脚になると必ずと言っていいほど骨盤と股関節の関係でお尻が大きく見えます。

さらに骨盤の傾きのせいでお尻が垂れ、しかも下っ腹がでてしまいます。どれだけ痩せても、腹筋しても下っ腹がでる原因になることが多いです。

 

 
今回はコンプレックスにされている方も多いO脚の原因について書きたいと思います!(^^)!

 

 

 

 

O脚は、骨格自体が曲がっていると思われがちですが、実はそうではないのです!

 

骨というのは筋肉がついていて、その筋肉が脚の骨を支えることで、脚の形を作っているんですね。

 

 

その筋肉は普段の生活の中で、よく使うのもあれば、あまり使われないために弱ってしまう筋肉もあります。

 

生活習慣、加齢など、使われずに弱くなったり硬くなってしまった筋肉によって、骨をひっぱる力が偏ってしまい起きる筋肉のアンバランスさが根本的な原因になります。

 

そうしてまっすぐの脚のラインから、少しずつ歪んでいってしまうのです

 

 

 

では、長年動かさなくなり硬くなってしまった筋肉は、よくならないの?

 

 

 

いえ、そんなことはありません!!

 

 

 

これから筋肉を動かすことによって状態はいくらでも改善する事ができるのです(^^♪

 

 

主なO脚の原因は日常生活の中で、少しずつ歪みが蓄積された結果です。つまり、その歪みの原因になっている日常生活さえ改善できれば、O脚は必ず改善する事ができます!

 

O脚になる主な原因は・・・

 

 

■骨盤の歪み(ハイヒールの常用、脚を組むなどの座り方、片足に体重を乗せて立つ、猫背等のようなバランスの悪い姿勢などが原因で起こる)

 

■体幹(インナーマッスル)、内転筋の衰え

 

■大腰筋ハムストリング、深層外旋六筋が硬くなる

 

などが考えられます。

 

 

 

O脚とガニ股の違い

O脚はガニ股だと思っている人も多いのですが、本当はこの二つは全く異なるものなのです。 O脚は膝と膝の間に隙間が開いている状態ですよね。ガニ股も同じような状態です。

 

では、O脚とガニ股とはどこが違うのでしょうか??

 

 

 

2つの違いは、両膝が離れていることは共通点なのですが、ねじれ方で区別されるのです!!

 

O脚は大腿骨が内側にねじれているので、膝頭が内側を向くのが特徴です。またお尻の見かけにも違いがでてきます。大腿骨が内側にねじれている=骨盤が開いているのでお尻が大きく見えます。

 

 

 

 

一方、ガニ股は、大腿骨が外側にねじれているので、膝頭が外側を向いています。そして 大腿骨が外側にねじれる=骨盤が閉じがちになるのでお尻は小さめに見えます。

 

O脚を少しでも早く治したいとグッズなどを使いむりやり矯正しても、もともとの原因を改善できていなければ、すぐに元に戻ってしまいます。

それだけではなく、歪んでいる脚を強引にくっつけようとする事で、さらに他の部分に歪みが生じ、O脚をまっすぐな足に戻すを遅らせてしまいます。

 

 

パーソナルストレッチでは、O脚の原因となっている筋肉の硬い箇所が分かりお伝えすることが出来ます。O脚を根本的に改善したい方はぜひ一度ご来店ください。 あなたが長年悩み続けてきたO脚を、根本的に改善へと導かせてください。

 

+スポーツ、+健康で笑顔の多い毎日(Enjoy Life)を。

 

それではまた次回!

 

++——————————————- 「Welcome to Sports」

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齊藤 喬
ストレッチトレーナー齊藤 喬

ポジティブストレッチ今池店 店長
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